2019/05/19 16:20
昨日、お子様を亡くされ樹木葬をしてほしいとご連絡がありました。
お子様は3歳のチワワちゃん。
まだまだ若くてやんちゃで元気に走り回っていたはず。
今朝お迎えに伺うと、もう一匹の子が動揺して泣いてばかりとのこと
ご家族と一緒に悲しんでる姿を目にしました。
てんかん発作を起こし眼も閉じることなく亡くなってしまったと涙ぐみながらご家族がおっしゃっておりました。
供養庵に戻り、体を綺麗にして目を閉じさせてあげお花いっぱいにしてお見送りいたしました。
お別れが突然で冷静な判断ができないご家族が多く、後に心が落ち着いて分骨や個別葬への変更を希望される方もおります。
当供養庵では49日を過ぎてから合葬致します。
顔を見るのお辛いとおっしゃっておりました。
いつも一緒だったのですから悲しみはもちろんです。
涙をこらえず堂々とと泣いてください。
そして少しでも落ち着かれましたらに会いに来てあげてほしいと思います。